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レジスターの歴史と進化、手動式からPOSシステムの導入まで

レジスターのはじまり


レジスターはスーパーやコンビニ、飲食店など、様々なところで導入され、今や店舗の経営にはなくてはならない存在になっています。現在スーパーやコンビニでよく見かけるタイプのものは、商品のバーコードを読み取るタイプのものです。その機能は商品の値段を集計し、レシートを発行するだけでなく、集計したデータを基に各商品の売れ行きの推移を確認することや、それを基に商品の発注を行うなど多岐にわたり、その日の天候や気温による商品の売れ行きも分析できるため、効率よく商品を入荷することも可能です。また、決済方法もクレジットカードや電子マネーを利用できるようにするなど、様々な機能が付加され、新しく進化し続けています。世界初のレジスターが誕生したのは1878年、アメリカでのことです。喫茶店を経営していたジェームズ・リティによって作られたものは、形状が現在のものとは随分異なり、ドルを表示する長針とセントを表示する短針によって作られた、置時計のような形のものでした。機能はいたってシンプルで、金額を示すのみでした。売上金を誤魔化したり不正のないよう、店員と客が金額の確認をするために作られたそうです。金額を表示するだけだった機械は、時代を経るにつれて様々な機能が加わり、その役割も大きくなっていきます。売上を記録する、各商品の金額を合算する、レシートを発行するなど、レジスターのできる機能の幅が広がることによって人的なミスや売上金の改ざんなどを防ぐ事ができるようになりました。形も少しずつ現在使用されているものに近づいていきます。また、真鍮や鋳鉄を使って作られたそのデザイン性からインテリアとしても用いられ、店のステイタスを誇るアイテムとしても利用されてきました。


手動式から電動式への変遷


商品の金額を示すだけの機能から始まったレジスターは、手動式のものを経て、電動式へと進化します。初めて電動式のレジスターが登場したのは1906年のことですが、しばらくの間は手動式と電動式はどちらも共存しながら利用されていました。その後、第1次世界大戦の勃発により、素材に変化が現れます。戦争で部品として用いられていた真鍮や白銅が手に入らなくなり、また安価なものを要求されるようになった事から現在のようなスチール製のものが出回るようになります。一方、日本でも横浜の貿易商により、1897年に初めて輸入されると、デパートの普及により、日本国内でも機械式のレジスターが導入されるようになります。その後、日本独自の開発が行われるようになったのは1926年のことですが、第2次世界大戦中はほとんど生産されることはなかったと言われています。コンピュータ技術の進歩により、その後のレジスターは更に改良が進められます。コンピュータを小売業の世界で応用しようと、1963年にアメリカで発売されたレジスターには、金額の入力やレシートの打ち出しだけでなく、紙テープにパンチされた情報を読み込ませることで、売上などの情報をコンピュータで管理できる機能が加わります。そして1980年頃から新たな「POSシステム」と、同じくこの頃から広まったバーコードを利用した商品管理がオンライン上でできるようになります。これにより、データ管理を行う本部から各店舗の売上金額や商品の売れ筋などの詳細がわかるようになり、より具体的なマーケティングが可能な時代が訪れます。


POSシステムの普及


日本でバーコードを使ったチェックシステムが実験的に使われ始めたのは1972年のことです。その当時は実験的導入ということもあり、独自のバーコードを作成して利用していましたが、1978年に共通商品コードが制定されると、1980年代中頃から1990年代にかけて急速にPOSシステムの導入が進みます。また、従来は専用の回線や筐体を必要としていたシステムも、インターネットの普及により一般のパソコンとPOSレジを繋ぐことができるようになると、小規模な小売店や飲食店などでの導入も進みます。更に、「パソコンPOS」の登場により、専用の設備を一から開発し設定してもらうよりも安価でPOSシステムを利用できるようになりました。最近ではタブレット端末にアプリケーションをインストールすることで、どこでも手軽に利用でき、持ち運びも可能なPOSレジも普及しています。レジスターは、当初は顧客と販売店側が互いに売上金額を確認しあうための機器として登場しましたが、年月を経るに従い、売上を記録し現金を管理する機器として、更に売上の記録だけでなく商品の在庫管理や商品戦略を練るためのデータ管理をするための機器として、店舗にはなくてはならない存在になりました。金額の不正やミスを防止し、集計などにかかる手間や人件費もカットする事ができ、業務の効率化を図るだけでなく、クレジットカードや電子マネーなど支払いの多様化やポイントの付加などにも対応することで顧客へのサービス面も充実しています。店の規模や求める機能、飲食店や小売店など業種に合わせた対応もできるPOSレジは、様々な形で世の中に広まっています。

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