こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の青木です。
東京アラートが解除され、大型商業施設が営業再開をするなどして少しずつ活気を取り戻しつつある世の中ですが、
一方で東京新宿では集団感染が発生するなどして再流行を心配させるニュースが続いております。
東京都知事が最初に発言した「夜の街」というワードが盛んにニュースで取り上げられています。
感染第二波を回避するためにも今こそ気を引き締め、ソーシャルディスタンスの徹底、3密を避ける、うがい手洗いをこまめに行うなど、
これまで努力してきたウィルス対策を継続してしっかり取り組まなければならないと思います。
ところで、
4月初旬に緊急事態宣言が発出され外出自粛が実施されたのですっかり影をひそめてしまった「分煙法」・・・。
3月に行った喫煙可能な飲食店に、外出自粛解除後に再訪すると「あれっ、禁煙になっている。」ということが実際に起こっているようです。
私共EasyPOSのサービス拠点のある渋谷の街中も、もうほとんどの場所で煙草が吸えなくなっており、かつてのハチ公前も今では待ち合わせをする人たちだけで喫煙をする人はほぼいなくなりました。
店内・店先・街頭での喫煙が出来なくなっていく世の中。さらにはリモート飲みなどが台頭し、若年層を中心に居酒屋離れが益々進むのではないかと心配されています。
そこで!
もし店舗に分煙スペースが設けてあったら、愛煙家からすればそれだけでお店を選択する理由になるのではないか、
と考えられるかもしれません。
もちろん各店舗様それぞれにターゲットとする層があるので「全てに」と言えるわけではありませんが、、
コロナウィルス感染症が与えた店舗への打撃は半端なものではありません。
これからが本当の闘いで、いかに多くのお客様に足を運んでいただくのかが大きな課題となります。
その対策の一つとして、接客サービスの向上などと並べ、設備の充実という点で「分煙ルーム」を設けてみてはいかがでしょうか。
個人的にはこの対策に対してきちんと打ち出している店舗はまだ1割~2割程度だと感じます。
以前にもブログで書かせていただきましたが、分煙ルームの導入に関するお問い合わせも受け付けております。
せめて愛煙家であったお客様層が離脱してしまわないようにという対策であったとしても良いと思います。
一度お見積りをお手元に考えてみてはいかがでしょうか。
いつでもお問い合わせをお待ちしております。
これからもEasyPOSグループを宜しくお願い致します。
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