こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の青木です。
今回のトピックは、飲食店には欠かせない集客ツールとなっているグルメサイトについてです。
グルメサイトそれぞれが持つ特徴を理解し、自分のお店に合った集客を行うにはどうすれば良いのか、
各グルメサイトの特徴をご紹介したいと思います。
まず初めに、「食べログ」です。
食べログの特徴としては、利用者数が国内最大であること。
2018年3月の利用者数は1億4,000万人にのぼり、その8割以上がスマホユーザーとなっています。
最も店舗が検索されやすいグルメサイトと言えます。
オープンしたての店舗が幅広い世代と地域に周知するにはもってこいのサイトとなっております。
有料プランは月額\10,000~\100,000。
次に、ぐるなびです。
利用者数は6,500万人に達する大手グルメサイトです。
特徴としては利用者の30代~50代が7割を占めており、中年層に強いサイトとなっております。
また、マンツーマンの営業体制で飲食店経営のサポートを行っています。
有料プランは月額\10,000~¥400,000。
続いて、ホットペッパーグルメ。
特徴はネット予約対応店舗数がNO.1であるということ。
ネット予約利用者数は7,000万人を超え、専門スタッフが取材と店舗ページを作成し、
アクセスレポートを基に店舗集客のサポートをしてくれるサービスがあります。
月額は\10,000程度をミニマムに上位プランが4プランあります。
次は、ヒトサラ。
特徴は料理人の画像を積極的に掲載しており、2018年1月時点で掲載数は1万人を超えております。
食への関心が高いユーザーが多く、店舗ページはプロのカメラマンとライターが担当し、
高級感ある店舗ページとなっています。
有料プランは月額\10,000~¥30,000、月間利用者数は約4,000万人。
続いて、一休.comです。
特徴は高級レストランのみを取り上げているサイトとなっており、首都圏や関西圏の都市部の飲食店向けサイト
となっております。掲載費用は公開されていません。
最後に、Yelp(イェルプ)。
特徴は世界30か国で展開されており、全体で1億5,000万人の利用者がいます。
旅行者向けのサイトとなっており、基本的に月額利用料は無く、広告掲載料だけで掲載が可能となっています。
番外編で、大衆店評。
こちらは中国版の食べログと言われております。
国内の飲食店であっても中国人インバウンド集客を狙う店舗はこのサイトが有効です。
料金は\16,000~¥50,000です。
以上、簡単ではありますが、グルメサイトそれぞれが持つ特徴を簡単にお伝えいたしました。
どのサイトにいくらの広告費をかけるかを決めるためには、
それぞれのグルメサイトの特徴を理解することがポイントです。
お店のターゲットに合わせて選ぶことが重要ですが、
集客を行う上では最低限大手3サイトへの掲載は外せないと思います。
EasyPOSグループでは食べログの有料掲載のお手伝いを承っております。
POSレジと一緒にご相談下さい。
これからもEasyPOSグループを宜しくお願い致します。
https://www.mega.co.jp/tabelog/
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