キャッシュレス化はどこまで進むのか…(その2)
2019年05月24日
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
営業担当の青木です。
最近、○○payというQRコード決済のサービスに関する話題や記事を本当によく目にします。そこで前回に引き続き、今回もキャッシュレス化の話題について書きたいと思います。
タイトル通り、キャッシュレス可はどこまで進むのかというテーマで記事にしてまいりましたが、
それを一番加速させるのがQRコード決済の普及率と言えると思います。
その普及率が一気に高まりそうなニュースを目にしましたので紹介させていただきます。
全国コンビニチェーン最大手のセブンイレブンが2019年7月より
LINE PayやPayPayに対応し、また独自の決済サービス「7Pay(セブンペイ)」の導入も始めるそうです。
対応するサービスは、「PayPay」「メルペイ」「LINE Pay」の国内3社と、「アリペイ(Alipay)」「WeChat Pay」の海外2社を加えた合計5社のサービスが導入されるとの事です。
また7Pay利用者にはnanakoポイントが付与されるサービスなどやポイントが2倍になるサービスなどを同時に展開するとのことです。
コンビニでの利用が可能になればQRコード決済の普及は更に加速すると言えるのではないでしょうか。
またゆうちょPayや携帯通信会社なども乗り出しており、日常的にQRコード決済が使われる時代が本格的にやってくるのではないかと思います。
スマホを1台持てば出かけられる世の中がもうすぐそこまで来ているのかもしれません。
POSレジの市場にも影響のあるトピックなので今後も継続して注目してまいります。
またブログでご紹介できればと思います。
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