こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の皆藤です。
明日からいよいよゴールデンウィークが始まりますね。
最大10連休で年号が変わるという約30年ぶりのビッグイベントも重なり私はドキドキとワクワクが止まりません。
今日は、レジと決済端末の連動は必要かどうかのお話をさせていただきたいと思います。
さて、前回のブログでは青木がキャッシュレス化の話に触れておりましたが
キャッシュレス化には、クレジット決済端末、電子マネー決済端末、
ORコード決裁端末など様々な決裁端末が必要になってきます。
我々がご案内しているEasyPOSやNECモバイルPOSでも
レジと連動することが出来る各種決済端末をいくつかご用意しております。
まず、そもそもですが決裁端末はレジと連動させなくても使えます。
なんとなくのイメージで決済端末はレジとつながっているものと思いがちですが、
連動していない決裁端末の場合レジとは一切何もつながっていません。
連動していない場合は、会計時に決裁端末でも金額を入力し、
レジ上では基本的に支払種別(クレジット、電子マネーなど)を選択するだけなのですが
正直なところ手間としてはそれほど大変なものではありません。
では、なぜわざわざ「連動」させる必要があるかというと
「決済端末で金額入力することによる入力ミスを防ぐ」
という一点につきます。
「連動」していれば決裁端末側で金額を入力する作業がなくなるため、
確実にレジ上の販売金額で決済を行うことが出来ます。
しかし、「連動」していない場合は決裁端末側で金額を入力しなければいけないため、
金額を間違ったり、一桁多く入力してしまったりといったミスが
発生する可能性が出てくるのです。
このことは、知っている方からすればものすごく当たり前の話なのですが、
全く新しくお店を始められるお客様とお話しをすると、
かなりの確率で「なるほどね~」とおっしゃっていただけます。
このように「連動」させることにはとても大きな意味があるため、
「じゃあ連動出来る端末を選んだほうが絶対にいいよね。」となりそうなものですが、
世の中には連動出来ない端末を使っているお店がたくさんあります。
それは、連動出来なくてもいいから決裁手数料の安い端末を導入したい!
というご要望があるからです。
POSレジの打ち合わせには、このように決裁端末ひとつとっても
様々な判断材料をお客様にご提示する必要があります。
我々は、お客様がよりよい判断が出来るように分かりやすく丁寧に
ご説明してくことがとても大事であると考えております。
これからお店を始める方からレジの切り替えを検討している方まで
幅広いお問い合わせに、柔軟に対応させていただきます。
一件でも多くのお問い合わせを心よりお待ちしております!