こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
サポート担当の林です。
夏の暑さもひと段落し、
心なしか雨の日が多くなってきました。
秋の長雨を思わせる今日この頃です。
さて、われわれEasyPOSグループの扱うPOSレジ。
小売店や飲食店でご利用いただいているお客様が多いのですが、
徐々に増えつつあるのが、いわゆるネットカフェタイプの業態のお客様です。
現在ではどこでも見かけるようになり、
多くの人が利用するようになったネットカフェ。
多店舗展開しているところから、個人事業主の経営するところまで、
その規模はさまざまです。
しかしネットカフェという業態である以上、
管理しなければならない領域は、どのような規模でも変わりません。
顧客の入退店、空き部屋の有無、時間帯別の価格や延長料金の設定、などなど。
いわばこれらを管理するのがネットカフェの基本業務ともいえるでしょう。
これをアナログでやっていた時代もありました。
確かにアナログでも、やろうと思えば出来たのであろうとは思います。
しかしながら、売上情報の集計や顧客管理の煩雑さの改善を考えるのであれば、
やはりPOSレジを使うとどちらも一括してサーバ上で処理することが
できるようになるため、業務効率は飛躍的に改善することでしょう。
POSレジといえば、会計処理のためだけの機器と思われることが多いのですが、
基本的には常時サーバとネットワークで連動しているため、
顧客情報の抽出や編集も同一のシステム内で処理することができます。
顧客ごとに情報を分析することもできます。
さらに収集した顧客情報から優良顧客を選別したり、
育てたりすることもできるようになります。
そうした顧客情報は、将来的な経営戦略にとって有力な情報ともなりえます。
またサーバを介した情報の共有化は、各店舗間での情報交換を常時可能にします。
情報を一元管理することができるということは、
それだけ活用の幅が広がるということです。
店舗ごとに効果的な対策を立てることもできます。
優良顧客を逃したりしないようにするために、情報を活用できることもあるでしょう。
それらの情報を使って、スタッフが直ちにさまざまな事態に対応できるようにすれば、
クレームやトラブル防止にもつながってゆくことは間違いありません。
POSレジを導入することによって情報が視覚化されると、
さまざまな情報を一瞬で判断することができるようになります。
情報の視覚化は、POSレジ導入ならではの機能であると言えるのではないでしょうか。
EasyPOSグループでは、ネットカフェタイプの店舗以外にも、
さまざまな業態の店舗経営に特化したサービスを提供しております。
ぜひご検討くださいませ!
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