こんにちは。
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さて、皆様。
「悔いは無い。」という状況をどれほど経験したことがありますでしょうか。
先日高校3年になる甥がキャプテンを務める野球の試合を見てまいりました。
負ければそこで終わり。事実上の最後の試合です。
必ずどちらかが勝者となり敗者となる。
負けたチームの悔しさや寂しい気持ちは何とも表現し難いものです。
そんな中行われた最後の試合。私の甥は厚木西高校。対戦相手は法政二高、部員100名を超す古豪です。
出だしから狙い打ちされ、2回までに5点のリードを許してしまい、応援スタンドは非常に思い空気…。
ただ選手たちに一切の焦りは見えず、とにかく1点ずつ取り返す、自分達の野球をやろうとしていました。
その日厚木西はノーエラー。守備から作ったチャンスを活かし2回以降毎回1点を返していきました。
5-3まで追い上げた5回、ホームでのクロスプレー。タイミングは微妙でしたがまさかの相手の送球がホーム手前でイレギュラー。
5-4!
そして6回、2アウト1-3塁からダブルスチールでついに同点!
選手、応援団、父兄や一般の人も含め球場中全ての人が盛り上がりました。
しかし、後続を相手エースに力で抑えられ、その後2点を追加され、
終わってみれば7-5。本当に惜しい試合でした。
整列し最後の挨拶、自分達の野球を最後までやり遂げた厚木西の選手達に涙はありませんでした。
後日、新聞記事を読むと、キャプテンのコメントが載っており、相手チームの校歌斉唱の際、
チームメイトに「おれ、悔いは無いわ。」と話したという事が掲載されていました。
本当に3年間お疲れ様、そして良い試合を観せてくれてありがとう。
心からそう思いました。
長くなりすみません。
高校3年生の彼が言った「悔いは無い」という言葉に、大人の私もどれほどそう言える日々を過ごせているだろうかと考えてしまいました。
毎日が本番である私たちも悔いの無い毎日を送れるよう努力を続けないといけないなと思います。
今回はPOSの話題から外れてしまいすみません。
明日も悔いの無い1日を過ごしましょう。