こんにちは。

 

いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき有難うございます。

 

営業担当の皆藤です。

 

本日は、小売店にPOSレジと自動釣銭機を設置をしてまいりました。

 

自動釣銭機を導入する際には注意するポイントがいくつかあるのですが、

 

まずお伝えしておきたいことは
自動釣銭機は思っている以上に大きくて重い！ということです。

 

具体的なサイズや重さの詳細は割愛させていただきますが、
設置スペースを十分にとったうえで、自動釣銭機を直接
台に固定する必要があります。

 

設置スペースだけなく、保守スペースも重要です。

 

紙幣や硬貨が詰まってしまった場合などに
自動釣銭機の中身を手前に引き出して中を開ける必要があるのですが、

 

手前に引き出せるスペースがないと中を開けることが
出来ないという事態になってしまいます。

 

次にお伝えしたいポイントは
釣銭は多めに準備しておきましょう！ということです。

普通のキャッシュドロアと比べると釣銭の補充には
やはりどうしても時間がかかってしまいます。

 

いざ会計となったときに釣銭が足りない場合、
お客様をお待たせしてしまいますので
出来るだけ釣銭を切らさないようにしたいところです。

 

お店によって金額は異なるとは思いますが、
おおよそ１０万円程度の釣銭を準備しているお店が多いように思います。

 

いろいろ注意点ばかり書いてしまいましたが、
いざ運用してしまえば、自動釣銭機は大変便利なもので
あることに間違いありません。

 

(↓2017/7/11　鹿嶌のブログより)

現金管理の強い味方

 

自動釣銭機に関するご相談も是非お待ちしております。

今後ともEasyPOSを宜しくお願いいたします。